コロナウイルス感染拡大が続く1年となりましたが、
竹のえんむすびの、竹プランターの竹を切り出している竹林での
整備活動は(感染対策をしながら)年間を通じて行ってきました。
ナチュラルフード森の扉のある茂木町町田本郷地区の竹林を、
地元の人たちと「たけのわ町田本郷」というグループをつくり
整備を行っています。
2021年4月~、2022年1月末現在では、
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活動日数:19回
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参加参加ボランティアの数:延べ130人
で、活動を行いました。
枯れた竹の片付け、竹の間伐などの整備作業に加え、
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子どもたちとの竹林自然体験活動
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親子向けタケノコ掘りイベントや、竹林体験活動
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バンブードームや竹のベンチづくり
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竹炭づくり
現在は2022年4月から発送開始予定の竹のプランター用の
竹を切り出しています。
こうして竹のえんむすびをきっかけに手入れができず
荒れてしまっていた竹林が、たくさんの人が訪れる
にぎやかな竹林に生まれ変わってきました。